テーマ「我々は何を護るのか?」
日本安全保障フォーラムの「財団法人化 記念シンポジウム」を、7月10日(日)に文京シビックセンターにて、4時間に渡り開催いたします!
先行き不透明な世の中、日本はいかに舵取りをして行けば良いのでしょうか?
この国の政治家に任せておいて大丈夫なのでしょうか?
このまま政治家に単に任せておくのではなく、国民の私達も自ら考え行動する力を身につける必要があります。
本シンポジウムでは、「われわれは何を護るのか」という、日本の安全保障の根幹に関わる視点から、「日本文化・歴史、都市経済、食糧問題、軍事」の各専門家の4名の先生方に、それぞれの分野の現在の課題と、今後の展望を語って頂きます。
後半では、4名の先生方に統合的なパネルディスカッションをして頂きます。
最新情報を盛り込んだ、他で聞くことの出来ない、有意義で奥深い議論が展開されることでしょう!
またとない機会です。是非ご参加下さい!
場所:文京シビックセンター26階 スカイホール
住所;東京都文京区春日1-16-21
https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
最寄り駅:
東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
時間: 15:00~19:00 (4時間)
前段では、各パネリストにそれぞれの専門のお立場から我々が護るべきものについてお話頂き、後段では、パネルディスカッションを行います。
参加費:4,000円
◎会場参加の申込みは、下記チケット購入サイトより受付けております。
下記より直接購入も可能です。
*当日現金で受付にてお支払い可能ですが、お座席に制限がありますので、事前にチケットご購入の方が優先となりますのでご了承下さいませ。
◎オンライン視聴『見逃し配信』(7月11日~7月14日)のチケット購入は下記より直接購入可能です。
*「会場参加」とお間違いのないようご注意下さいませ。
登壇者4名
◆田中英道先生 名誉顧問
東北大学名誉教授 日本国史学会代表理事
「我々は何を護るのか―日本の歴史と文化の視点から」
◆藤井聡 先生
京都大学教授「レジリエンス実践ユニット長」兼 表現者クライテリオン編集長 博士 (工学)
「我々が何を護るのか―保守思想から考える」
◆河原昌一郎 副会長
元福井県立大学教授 日本農業研究所研究員 博士(安全保障)・博士 (農学)
「和の社会」は「力の社会」を制する
◆矢野義昭 会長
博士 (安全保障)
「一大家族国家日本における忠誠の対象―日本人は誰のために戦ってきたのか」
*フォーラム顧問の、大阪市立大学名誉教授 山下英次先生、ノンフィクション作家 河添恵子先生、フォーラム理事の、元日本弁護士連合会副会長 岡島実先生にも、ご挨拶頂く予定です。