3月次講演会開催
- 主催:日本安全保障フォーラム
- 共催:Channel AJER 栗山 勉
- 日時:2022年3月20日(日) 15:45~19:20
- 開場:15:30~
- 開演:15:45~
- 参加費用:3,000円(税込)
- 場所:ナレッジソサエティ
- 〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル5F KSフロア
- 〒102-0074
※出入り口は、九段下駅6番出口前「ひらい商会」角左折20mの「りそな九段ビル」通用門からお願い致します。
※講演内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※感染対策のため、マスク着用をお願いいたします。
※入数制限をする場合があります。
講師
- 高田 純 氏
- 河原 昌一郎 氏
- 矢野 義昭 氏
講題
- 「中朝の核武装の調査結果―東京への核攻撃の被害予測と抑止力の提案」高田 純 氏
- 「中国の食糧問題」河原 昌一郎 氏
- 「ウクライナ情勢の分析―戦争の背景、推移と影響」矢野 義昭 氏
講師紹介
- 高田 純 氏:「中朝の核武装の調査結果―東京への核攻撃の被害予測と抑止力の提案」
【講師略歴】
理学博士(広島大学) 札幌医科大学名誉教授。東京都出身。シカゴ大学ジェームス・フランク研究所客員研究員、広島大学原爆放射能医学研究所助教授、京都大学原子炉実験所助教授、札幌医科大学大学院医学研究科放射線防護学教授など歴任。専門は医学物理、核放射線防護。放射線防護情報センター代表、現場主義で旧ソ連、アメリカ・マーシャル諸島、中共シルクロード、北朝鮮、福島など世界の核放射線災害地を調査。休日は遺跡や博物館、郷土資料館、山や湖畔でキャンプ、温泉をめぐる。縄文期以後の北海道の人口を推計、日本文明、エネルギー・国防を研究。Twitterで日々、日本文明を護るつぶやきをする。未踏科学技術協会高木賞、アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文藤誠志賞など受賞。
【著書】
『世界の放射線被曝地調査』
『東京に核兵器テロ!』
『核爆発災害』
『核と放射線の物理』
『福島 嘘と真実』
『人は放射線なしに生きられない』
『誇りある日本文明』
『脱原発は中共の罠』など多数。
- 河原 昌一郎 氏:「中国の食糧問題」
【講師略歴】
1978年、東京大学法学部卒業、農林水産省入省。その後、在中国日本大使館参事官、内閣外政審議室内閣審議官、農林水産省課長、農林水産政策研究所(研究室長、上席主任研究官)、福井県立大学海洋生物資源学部教授を歴任。現在、日本農業研究所研究員。
学位:博士(農学)、博士(安全保障)
【著書】
『詳解中国の農業と農村』
『中国農村合作社制度の分析』
『米中台関係の分析-新現実主義の立場から-』
『民主化後の台湾-その外交、国家観、ナショナリズム-』
『日中文化社会比較論-日中相互不信の深層-』(彩流社、2018年)、その他多数。
- 矢野 義昭 氏:「ウクライナ情勢の分析―戦争の背景、推移と影響」
【講師略歴】
昭和25年生まれ、京都大学卒。元陸将補。日本安全保障フォーラム会長、 日本安全保障戦略研究所上席研究員、防衛法学会理事、岐阜女子大 学特別客員教授。拓殖大学博士(安全保障)。
【著書】
『軍拡中国に 対処する』
『成功していた日本の原爆実験』(訳書)
『核拡散時代に日本が生き延びる道』
『核抑止の理論と歴史ー核の傘の信頼性を焦点に』(いずれも勉誠出版)ほか。
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