1月次講演会開催
- 主催:日本安全保障フォーラム
- 共催:Channel AJER 栗山 勉
- 日時:2022年1月16日(日) 15:30~18:30
- 開場:15:00~
- 開演:15:30~
- 参加費用:3,000円(税込)
- 場所:ナレッジソサエティ
- 〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル5F KSフロア
- 〒102-0074
※出入り口は、九段下駅6番出口前「ひらい商会」角左折20mの「りそな九段ビル」通用門からお願い致します。
※講演内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※感染対策のため、マスク着用をお願いいたします。
※入数制限をする場合があります。
講師
- 田中 英道 氏
- 山口 洋一 氏
講題
- 「歴史から見た中国文化の特色」田中 英道 氏
- 「司馬遼太郎の知らない日露戦争の秘密外交を歴史探検する―天皇家の密使山口菅三の事績を検証する」山口 洋一 氏
講師紹介
- 田中 英道 氏:「歴史から見た中国文化の特色」
【講師略歴】
1964年、東京大学文学部仏文科卒業。1966年、同美術史学科卒業、ストラスブール大学に留学。1969年、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品」で博士号取得。1992年、東北大学文学部教授。東北大学名誉教授、国際教養大学前特任教授、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会前副会長。日本国史学会会長。
【著書】
『軍拡中国に 対処する』
『成功していた日本の原爆実験』(訳書)
『核拡散時代に日本が生き延びる道』
『核抑止の理論と歴史ー核の傘の信頼性を焦点に』(いずれも勉誠出版)ほか。
近年の単著として『葛飾北斎 本当は何がすごいのか』(育鵬社、2018年1月)、『日本の起源は日高見国にあった 縄文・弥生時代の歴史的復元』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2018年1月)、『天孫降臨とは何であったのか』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2018年4月)、『日本国史 世界最古の国の新しい物語』(育鵬社、2018年6月)、『日本人を肯定する 近代保守の死』(勉誠出版、2018年9月)、『日本が世界で輝く時代』(育鵬社、2019年1月)、『邪馬台国は存在しなかった』(勉誠出版〈勉誠選書〉、2019年1月)、『誰も語らなかった フェルメールと日本』(勉誠出版、2019年8月)など、その他多数。
- 山口 洋一氏:「特定国家による組織的サイバー弾圧と衆院選へのサイバー介入」
【講師略歴】
1978年4月富士銀行に入行 1984年8月~1985年10月国際企画部詰「香港大学」指名留学、日本企業派遣留学生初となる香港大学Certificate取得。当時世界最大級の富士銀行トップシステム行内登録・外貨預金開発に従事、完成させた。2000年4月フランス国営銀行と提携「オフバランス化スキーム」を日本に導入定着化させ参事役となる。2002年4月 みずほ統合時の大規模システムトラブルでは、山本頭取からアサインされ、「大規模システムトラブル収拾」と、その後の「日銀考査対応」に尽力し「頭取賞」を受けた。・長年に亘る業績貢献と後進育成により、2017年度「みずほ銀行アウォード」「Oneみずほ賞」をダブル受賞。
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