11月次講演会開催
- 主催:日本安全保障フォーラム
- 共催:Channel AJER 栗山 勉
- 日時:2021年11月21日(日) 15:30~18:30
- 開場:15:00~
- 開演:15:30~
- 参加費用:3,000円(税込)
- 場所:ナレッジソサエティ
- 〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6
りそな九段ビル5F KSフロア
- 〒102-0074
※出入り口は、九段下駅6番出口前「ひらい商会」角左折20mの「りそな九段ビル」通用門からお願い致します。
※講演内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※感染対策のため、マスク着用をお願いいたします。
※入数制限をする場合があります。
講師
- 矢野 義昭 氏
- 高橋 洋人 氏
講題
- 「米中・中台の緊張とその行方」矢野 義昭 氏
- 「特定国家による組織的サイバー弾圧と衆院選へのサイバー介入」高橋 洋人 氏
講師紹介
- 矢野 義昭 氏:「米中・中台の緊張とその行方」
【講師略歴】
昭和25年生まれ、京都大学卒。元陸将補。日本安全保障フォーラム会長、 日本安全保障戦略研究所上席研究員、防衛法学会理事、岐阜女子大 学特別客員教授。拓殖大学博士(安全保障)。
【著書】
『軍拡中国に 対処する』
『成功していた日本の原爆実験』(訳書)
『核拡散時代に日本が生き延びる道』
『核抑止の理論と歴史ー核の傘の信頼性を焦点に』(いずれも勉誠出版)ほか。
- 高橋 洋人 氏:「特定国家による組織的サイバー弾圧と衆院選へのサイバー介入」
【講話内容】
2021年6/4~7/1のまでの間、某国で国家支援とみられる大規模サイバー弾圧が行われた。
他方、10/31投開票の我が国の第49回衆議院議員選挙に対しても近年稀に見る規模の組織的介入が見られた。
この二つの事案の分析を通して、我が国の安全保障環境を脅かすインフルエンスオペレーションの実態について事例を即して学びます。
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